村上こどもクリニック 福岡市南区大池

福岡市南区大池の小児科です。正確な診断と丁寧な説明を心がけた診療をめざしております。

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院長のあいさつ

ごあいさつ

こんにちは。院長の村上龍夫です。私は福岡市中央区で育ち、南区大池の現在地において平成6年3月に開業致しました。開業小児科医として小児疾患の全てを診療対象としています。大学病院時代には「小児がん」の専門医として最先端の研究や治療を行い、血液疾患について専門的知識を持っています。また米国留学中は、アレルギー症状を引き起こす細胞の研究に携わり、アレルギー疾患のメカニズムについても詳しいです。開業前のキャリアに加え、開業小児科医として20年を超す経験を元に、「正しい診断」、「最適な治療選択」、そしてご本人とご家族が納得のいく「丁寧な説明」を毎日の診療で心がけています。ご家族に安心していただくと共に、不必要な治療や投薬を減らして未来ある子供たちに安全な医療を提供し、どんな悩みや相談にも誠実に対応する身近な医師として地域医療に貢献したいと思います。大人の病気にも対応しておりますので、ホームドクターとして、ご家族の健康について何なりとお気軽にご相談ください。

院長略歴

福岡市出身 県立修猷館高校、久留米大学医学部 卒業
久留米大学病院、聖マリア病院、北九市立八幡病院にて小児科臨床研修を行う。
その後「大学院医学研究科(病理学)」で研究に従事。大学院博士課程修了 医学博士。
1985年8月から2年間、米国ボストン、ハーバード大学「ベス・イスラエル病院」に留学。帰国後、大学病院小児科において「小児がん」の治療・研究に従事。最先端の治療や研究を行った。1990年8月から小児血液・腫瘍部門主任。外来医長、病棟医長、研究室主任、などを歴任後1994年3月に現在地にて開業。

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